時は2024年の9月12日くらい突如OpenAIから発表された新型AI。
その名も・・・>>>o1 Preview<<<
思考時間を伸ばし、段階的に思考することで、より高性能な結果を出力できるように!!
(perplexityにも似たような機能があったきが、、)
と、いうわけで、実際に使ってみて、ブログにしよう!っていうのが今回!
さて、どれくらい高性能なのか!試してみよう!!
まず、o1についての軽い説明だけど、o1は結果を出力するまでに何回かのステップを用いて回答するように!これによって複雑な問題をより効果的に解決できるようになった!ということ。
あと地味に嬉しいのが、出力トークン数の大幅は底上げ。嬉しい。
それ以外にも順当に出力速度が速くなったりもしてる。(考える時間は増えたけど、総合的に見れば複雑なタスクであればあるほど高速にはなってると思われる。)
というのがo1!すごいね!
それじゃ、どんな回答をするのかをみてみよう!
この下にあるのがo1に欠かせたE2Eの解説記事。よければ読んでみてね。
1. 導入
こんにちは!今日は「E2E」という言葉についてお話ししたいと思います。ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、実は私たちの生活に深く関わっているんです。ITの専門知識がなくても大丈夫です。一緒にE2Eについて学んでいきましょう!
2. 基本的な知識
まず、「E2E(エンドツーエンド)」とは何でしょうか?これは「端から端まで」という意味で、情報やデータが最初から最後まで直接やり取りされることを指します。
E2Eの定義
E2Eは、通信やデータのやり取りにおいて、送信者から受信者までの全経路が直接つながっていることを意味します。この間に第三者が介入せず、情報が安全に届けられる仕組みです。
利点
- セキュリティの向上:情報が途中で盗み見られたり、改ざんされたりするリスクを減らせます。
- プライバシーの保護:個人情報や重要なデータを安全にやり取りできます。
- 信頼性の確保:データが正確に相手に届くため、誤解やミスを防げます。
主要なコンポーネント
- 暗号化:情報を特殊な方法で変換し、第三者には読めないようにします。
- 鍵(キー):暗号化や復号化(暗号を元に戻すこと)に使用する秘密のコードです。
- 通信経路:情報が通る道筋で、E2Eではこの経路全体が保護されます。
3. 応用的な知識
では、E2Eはどのように使われているのでしょうか?
メッセージアプリ
私たちが日常的に使うLINEやWhatsAppなどのメッセージアプリでは、E2E暗号化が採用されています。これにより、送信者と受信者だけがメッセージの内容を読むことができます。
オンラインショッピング
クレジットカード情報や住所などの個人情報を入力する際、E2Eの仕組みでデータが保護されます。これにより、安全に商品を購入できます。
ビデオ通話
ZoomやSkypeなどのビデオ通話アプリでも、会話内容が他人に盗聴されないようにE2Eが使われています。
4. 問題の出題
ここで、E2Eに関する理解を深めるための問題を出してみます。
問題:
あなたは友達とE2E暗号化されたメッセージアプリでやり取りをしています。このとき、インターネット上を流れるデータを盗み見る「盗聴者」がいたとします。盗聴者はあなたたちのメッセージ内容を読むことができるでしょうか?理由も考えてみてください。
5. 答えの提供
答え:
いいえ、盗聴者はメッセージ内容を読むことができません。
解説:
E2E暗号化では、メッセージは送信者のデバイスで暗号化され、受信者のデバイスでのみ復号化されます。途中の通信経路では暗号化されたデータしか流れません。盗聴者がデータを盗み見ても、暗号化されているため内容を理解できないのです。
6. まとめ
今回は、E2E(エンドツーエンド)について基本から応用までわかりやすく解説しました。E2Eは、私たちのプライバシーや情報の安全を守る大切な仕組みです。メッセージアプリやオンラインショッピングなど、日常生活で多くの場面に活用されています。これからは、E2Eが私たちの情報をどのように守ってくれているのか、少し意識してみると面白いかもしれませんね。
と、このような感じ。これを生成するために使ったプロンプトはo1miniにかいてもらったよ。
これにしようしたプロンプトについては、一番最後に書くから、興味のある人だけみてね。
この結果を見ると、結構わかりやすく、簡潔にまとまってるように思えるんじゃないかな。E2E知らなかった!って人で理解できたよ!って人がいればコメントください!
今までの4シリーズに比べると日本語の美しさも上がってるし、解説もよく出てるように感じる。というのが感想。
ただ、o1の本領発揮はこれ以上の複雑な問題だと個人的には思うかな。
例えば、プログラミングだとか。このブログには、ガチガチ検索さんというのがあるけど、それのアップデートを最近したんだけど、一発で理想の状態まで持ってきてくれたし、もっと複雑なプロンプトやタスクである方がより一層強く使えるんじゃないかな。
さて、結論に入ろう。
一般的な普段のタスクを目的にするには圧倒的にオーバー。
正直、o1を使ってみたい!っていう理由で課金するのはそんなにお勧めできない。o1を本気で使おうと思うと、やっぱり、仕事で使うとか、大学の研究のお供にするとか。個人が日常のタスクでやるには力が強すぎる。
今晩のカレーライスの為に家宝を使いはしませんし、使ってもいいけど、もっと大切な時に使いたいよね。っていう感じです。
E2Eの説明でも力が余ってる感じはしてるので、もっと深い使い方を模索します。
コメントはいつでも大歓迎なので!待ってます!メールは求められるけど、教えたくない人はiyaiyamail@ruru.kanagawa.jpって書いといてください!
それでは次回予告。
・iOS18使ってみた(第一弾)
・ショートカットの有効活用方法!
・ガチガチ検索さんの有効活用方法!
のどれか!お楽しみに!!!
o1 miniに書いてもらったプロンプト
以下の条件に従ってブログ記事を作成してください。
目的:
E2E(エンドツーエンド)に関する基本的な知識と応用的な知識を紹介し、読者に理解しやすい内容とする。また、途中に問題を出題し、最後にその答えを提供する。文体:
書き口調で、ITに関する知識のない人でも簡単に理解できるようにわかりやすく説明してください。構成:
- 導入
- E2Eの基本的な概要を説明する。
- 基本的な知識
- E2Eの定義、利点、主要なコンポーネントについて詳しく解説する。
- 応用的な知識
- E2Eの具体的な応用例や実践方法について説明する。
- 問題の出題
- E2Eに関する理解を深めるための問題を一つ出題する。
- 答えの提供
- 出題した問題の答えと詳細な解説を行う。
- まとめ
- 記事全体の要点を簡潔にまとめる。
段階的な思考プロセス:
- 理解する
- まず、E2Eに関する問題文を正確に理解してください。
- 解き方を考える
- 問題を解くための方法や手順を計画してください。
- 答えを導く
- 計画した方法に従って、問題の答えを導き出してください。
- まとめる
- 問題の解き方と答えをわかりやすくまとめてください。
注意事項:
- 専門用語はできるだけ避け、必要な場合は簡単に説明を加えてください。
- 各セクションは論理的に繋がり、読みやすい流れを意識してください。
- 問題と答えの部分は、読者が自分で考える時間を持てるように工夫してください。
この指示に従って、E2Eに関するわかりやすいブログ記事を作成してください。
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