完全初期設定では選択できるものが少なくなっています。
　以下の手順に従っておすすめと初期設定を手に入れてください。
　1＞まずはこのサイトのサイト集から『サイト初期設定(1).json』を入手して、ご自身の端末の好きなところに保存してください。（後の手順まで忘れなければどこでもいいです。)
　2＞このサイトに戻り、下の方にある、設定をインポートから先ほど入手したファイルを読み込みます。
　以上です。ファイルを削除しても問題はありません。

　初期設定とおすすめ設定集は＞こちら＜で配布しています。

　はじめに目に入るものとして、三つの検索ボックスがあると思います。
　上から、AND検索(通常の検索)とOR検索(どちらかの検索)、NOT検索(検索結果に表示しない)があります。
　AND検索は普段の検索です。複数、または一つの検索ワードを使って調べたいことを検索できます。
　OR検索はどちらかの検索です。『トイプードルか秋田犬を検索したい』や二つの内のどちらかが結果として欲しい、という場合に使えます。
　NOT検索に入力した単語が検索結果から排除されます。夕飯のレシピを調べるときに嫌いな食材を排除できます。

　　＞上記三つのキーワード入力では「”」で囲むと絶対検索として活用できます。例えば「”犬の気持ち”」を入力した場合、「犬のきもち」などはヒットしなくなります。空白も含めた絶対的な検索になるので、より高度な機能になりますが良ければご活用ください。

　このサイトには二つのモードが存在します。
　一つ目は高度な検索を補助するもので、もう一つがお気に入りのサイトをアイコンで表示するものです。

　お気に入りでは登録したサイトのアイコンを取得して、表示することができます。
　そのアイコンをクリックするとそのサイトに飛ぶことができます。
　サイトの追加は『お気に入りを追加』から追加ができます。
　サイトURLの部分をhttpsから始めないとうまく動作しない場合があります。

　カテゴリではサブカテゴリ(下で解説してます)を直感的に管理ができます。
　ニュースのカテゴリのチェックボックスをオンにすればそのカテゴリ内のサブカテゴリが全て表示されます。
　「ニュース」や「SNS」などでわけると、それぞれの中に保存されたチェックボックスが表示されるようになります。
　カテゴリを一つも選択しない状態でカテゴリを追加をクリックすると新しいカテゴリを追加できます。

　サブカテゴリでは検索結果に出るサイトを指定することができます。
　例えばニュースを検索したい時にフェイクニュースなどを結果に表示しないようにするために、自分の信頼できるニュースサイトを選択できます。
　初期では管理人が適当に選んだニュースになっていますが、自由に削除、変更、追加ができます。
　サブカテゴリを追加するには一つのカテゴリを選んだ状態でサイトを追加をクリックします。
　表示名とサイトURLを求められます。サイトURLでは、site:yahoo.co.jp のようにsite:の後にURLを入力してください。

　この機能を使って自分の最も使いやすい形を作成できます。

　「サイト指定検索、もっと活用したい〜！」とか「このサイトの裏技ないの？」って思ってる方多いと思います。
　なので！今回！ここを見つけた人だけに！特別に！教えちゃいます！裏技。
　(Bing検索でもなんですけど)
　さて、例えば、うーん、この調べごとは日本語じゃないくて英語がいいな。って時ありますよね。
　その時は site: をlanguage: に変更して、その後ろに en をつけましょう！これで英語の検索結果になります。(jaだったら日本語です。他の言葉でもできます)
　これって他の国だとどんな意見なんだろ。って時ありますよね。えっ、ない？
　まぁ、あるんです。そんな時は location: で好きな国の国コード(小文字二文字)でその国に絞り込めます。
　次！ファイル指定したい時あるんですよ。そんな時は
　filetype: の後ろに好きなファイル形式を！　例えばpdfとか。
　
　そんな裏技を是非使ってみては！！いつか国や言語、ファイルタイプをまとめたファイル作ります。

　検索エンジンを変更できますが、基本的にはDuckDuckGoが望ましいです。
　理由は他の検索エンジンに最適化できてないからです。（Bingの検索演算子が豊富で便利なので今後もBingやDuckDuckGoを標準にしようと思っています。)(要望が多ければ他のエンジンへの最適化、他エンジンの追加を行います)
　追記、AI関連を追加しました。動作はそんなに良くないと思います。

　指定日以降の検索は指定された日以降に更新、投稿されたサイトだけに絞って検索されます。最新のニュースを取得したい際に是非。

　カテゴリメニューではカテゴリ、サブカテゴリ、お気に入りのサイトを独立して管理ができます。
　例えば仕事用や趣味、推し活などで分けることができます。
　
　カテゴリや下位カテゴリはインポートした際に完全にインポートしたものに一新されます。
　カテゴリメニュー毎で独立しているため、一つのカテゴリメニューで設定を変更しても他のカテゴリメニューには反映されません。

　インポートでは他の人の作成した設定や自分の作成したバックアップなどのファイルを反映できるようになります。
　他の人の作成した自信作を自分でも使えるようになります。

　エクスポートでは自分の作成した設定をファイルとして保存できるようになります。
　保存したファイルを友人などに共有することもできます。

　注意：ファイルをインポートする際に悪意のあるファイルをインポートするとウイルスなどに感染するリスクがあります。
　不適合なファイルはインポートできないプログラムにはなっていますが、100%の保証はできませんので、自分の信頼する所からのファイルを使うようにしてください。

　もっと高度な検索をしたい！！って方も多いと思いますので、いくつか話していこうと思います。
　一つ目＞ワイルドカード
　カードゲームでよくあるやつです。例えば、『古池やなんとか飛び込む水の音』って誰の俳句だっけ？みたいな時があると思います。
　そう言う時に 古池や*飛び込む水の音 と検索すると出てきます。
　参考URL> https://duckduckgo.com/?q=古池や*飛び込む水の音

　二つ目＞絶対検索
　その語句を完全に含む物のみを検索します。例えば、Let it Goって検索すると、LetとitとGoを含む結果が出てきますが、”Let it Go”とするとこのそのままの文のみで検索できます。
　参考URL> https://duckduckgo.com/?q=”Let it Go”

　新機能の要望や不具合の報告はこの下にあるコメントからか、 info@ruru.kanagawa.jp までお願いします。
　コメントにはメールアドレスが求められますが、ワードプレスの仕様に詳しくなく、メールアドレスを求めなくする方法がわからないので、共有したくない方は iyaiyamail@ruru.kanagawa.jp と入力しておいてください。

　このサイトをSNSや動画配信サービス、ウェブサイトなどで紹介する行為は歓迎しています。
　紹介したyo！的なメッセージを、コメントでも、管理人のXのDMでも、メールでも送っていただくと、めっちゃ嬉しいので、ここに紹介してくださった方を書いていきます。

　また、居ないとは思いますが、この仕組みを活用したい、組み込みたい。などの要望のある企業や個人の方がいましたら、 info@ruru.kanagawa.jp までご連絡ください。