これを見てる多くの皆さんはおそらく『Google検索』を一番使ってると思います。
でも!意外と知られていない検索エンジンは数多く存在して、その中にはあなたに一番合う理想の検索エンジンがあるかもしれません!
目次はありますが、HTMLアンカーがうまく動作しないので自力で辿り着いてください。
- やはり王道!困った時はこれ!Google
- 速報にはとっても強い?何かと有名Yahoo!
- 検索だけでポイ活OK?AI付きの検索エンジン!Bing
- プライバシーなら任せんしゃい。闇でも活躍DuckDuckGO
- 環境を第一に!検索するだけで環境を守れる!ecosia
- ここから下は検索に関連するサービス
- 調べるのめんどくさ〜い。そんな時はAIに調べてもらえ!Perplexity
- 高度な検索を手軽にできる。検索エンジンの補助!ガチガチ検索さん
- 【内緒】えっtな検索が得意な。。。(本文を見てね)
やはり王道!困った時はこれ!Google
皆さん当然ご存知のGoogle検索。通常の検索以外にも天気や画像、Mapなど親しみのある物を一括で検索できるとても便利な物です。
他にも斜めや一回転だとかの裏技も有名です。
なので多くは語らなくていいでしょう。
でも、最近Googleの検索結果が信頼できなくなってきた。って人も多いと思います。YouTuberの学歴は?顔出しはしてる?みたいなサイトです。
そういうのはSEOという技術で無理やり検索結果の上位に食い込んで、質の低いものを大量に生産しつつ、広告などを見てもらうことで利益を上げる。という手法です。SEOは検索エンジンごとに対策が変わってくるので、Google以外だと少なかったりします。
ユーモア溢れて、とっても便利で親しみのあるエンジン。Google
・メリット:天気やマップなど検索エンジン以外のツールが幅広くあるので広い分野で検索がしやすい。小ネタも多く存在する。
・デメリット:SEO (検索エンジン最適化)がとても活発に行われているため、まとめブログやアフィリエイトサイト、いかがでしたかサイトなどが多く出やすい。
速報にはとっても強い?何かと有名Yahoo!
一度くらいは聞いたことがある。Yahoo。実はYahooはアメリカの会社だって知ってました?
アメリカで生まれたYahooなんですが、日本に展開する際にソフトバンク社と一緒に設立されました。現在はLINEと合併してLYコーポレーションとなっています。実はアメリカのYahooとは全く違う姿で、サービスも結構違うんです。びっくりですよね。
そんな雑学は置いといて、Yahoo検索ですが、基本的にはGoogleの検索エンジンを使用しているため検索結果はGoogleとさほど変わりません。
ただ、オリジナルの機能として、SNSなどでの検索結果を重視し、リアルタイムな検索結果を表示するリアルタイム検索などの機能があります。
他にもキッズ検索があり、これは子供が見て不適切なものを検索結果から除外されるようになってるものです。(他にもふりがなが振ってあったりなど子供に優しい)ですが、キッズ検索を利用しても全ての不適切なサイトを消せるわけじゃありませんし、普通のサイトを見たときに出てくるえっちな広告や詐欺ぽい広告、フィッシング詐欺などを消せるわけではないので注意が必要です。
・メリット:子供やお年寄りなどにおすすめできるエンジン。検索をうまく使える人ならリアルタイム検索が便利。
・デメリット:特にないけど、人に使ってるところ見られるとちょっと恥ずかしい。(筆者だけかも)
検索だけでポイ活OK?AI付きの検索エンジン!Bing
これも一度くらいは聞いたことのあるエンジンかもしれません。
マイクロソフトが運営しているエンジンで、Windowsを持ってる方は共感すると思いますが、「Chrome ダウンロード」って検索するためのやつです。
冗談です。
昔はひどいもんでしたが、最近はかなり改善されていて、便利になっています。
一番特徴的なのは検索するとポイントが貯まることでしょうか。
毎日ミッションが与えられて、それを達成するとポイントを獲得できます。他にも検索することでもポイントが貯まっていきます。
正直ポイ活のメインにはなりませんが、普段の調べごとでポイントが少し貯まるようになるのでポイ活をしてる方はいいかもしれません。
他にもChatGPTを搭載しているので検索結果をより深く調べてもらったり、検索結果を軽くまとめてもらえたりするのもいいところです。(BingのChatGPTはプラグインが豊富なので課金ユーザーじゃなければBingの方が便利かもレベル)
他にも開発者とか専門家向けなんですが、Bingは高度な演算子がGoogleよりも豊かというか、便利な傾向にあるんですね。
詳しくは私のサイト、 https://ruru.kanagawa.jp/qo/gachi-search を使っていただくとわかるのですが、Bingの方が演算子が安定しています。ここだけの話なんですが、基本の検索エンジンをDuckDuckGoにしてるのはBingと同じ演算子が使えて、Bingだとキーワード()で囲むと一括りにできるのでまとめやすいんですね。
そんな開発者しかわからない話はさておいて、欠点もいくつかあります。
一つ目は純粋にサイトの作りが下手なことです。
スマホから見ても画面サイズに合ってないのでグラグラしますし、あまつさえPCから見てもフル画面じゃないと安定しません。
・メリット:AIが使えて、ポイ活もできる
・デメリット:画面が安定しない。
プライバシーなら任せんしゃい。闇でも活躍DuckDuckGO
めっちゃ怖いタイトルじゃないですか?闇でも活躍って。
これはダークウェブという非常に秘匿性の高いネットの閲覧方法があるんですが、そこでの標準エンジンとなっているからですね。(ダークウェブは犯罪などにも使われることがありますが、本来は中国などの検閲の厳しい国でもインターネットを使えるようにするものです。)
まず、DuckDuck Goとはなんじゃろなって話なんですが、プライバシーを重視したブラウザです。
例えばGoogleやBingだと検索した時のクエリやあなたの興味を示してることを収集してあなたの個人の趣味とかを作り上げていってしまいます。
これのおかげでパーソナライズされた広告などが実現できるんですが。
逆にこれのせいで昔えっちなこと調べてたからお前これ好きだろ?って無限にえっちな広告が出てくるって話でもあります。
でも、Duck Duck Goでは収集はされません。いいね。
あなた個人を特定できない範囲でBingに情報提供を行なってるのには注意が必要です。(広告をBingから借りてやってるので仕方ないところではあります)
他にもBing検索をメインとしつつ、様々な検索エンジンから取得してるので結構独自の検索結果を持ってます。そのくせに高度な演算子はBingと同じなので使いやすい。
・メリット:プライバシーに配慮されているので安心して使える。
・デメリット:おまけ機能が死ぬほど少ない。(天気とかMapとか調べにくい)
環境を第一に!検索するだけで環境を守れる!ecosia
平均45回検索されるごとに木が一本植えられるという環境に配慮されたエンジン。
広告収益の80%が環境保護活動に使われたり、検索の実行するサーバーの電力の100%が再生可能エネルギーです。
環境保護したい!って人にはとってもおすすめのエンジンですが、根本的な問題として、サイトが日本語に対応してなかったり、日本向けに最適化されてないため、日本語での検索結果があまり良いものを望めません。
日本語対応を切に願います。
・メリット:手軽に環境保護できる。
・デメリット:日本語だと使いにくい。
ここから下は検索に関連するサービス
調べるのめんどくさ〜い。そんな時はAIに調べてもらえ!Perplexity
AI検索エンジンです。調べたいことを聞けばまとめてくれます。
簡単なファクトチェック(事実確認)やそれほど興味のない調べごとなど幅広く活用できます。
悪いところを挙げるとすれば、AIなので信頼度がまだ低いです。(代わりにめちゃ高速に検索してくれる。)
筆者的には使い方を選ぶと便利ですね。
おすすめは、簡単なファクトチェックをした後自分で調べるとか、自分が知らないジャンルを軽く調べてもらってからそこで得た知識をもとに自分で調べるとかですね。Macアプリが登場するらしいので早く試したいところ。(2024/10/15現在)
・メリット:めっちゃ高速でまとめてくれる。
・デメリット:完全に信用はできない。
高度な検索を手軽にできる。検索エンジンの補助!ガチガチ検索さん
めっちゃダイレクトな宣伝を含みます。
上に何かうっすらと書かれてますね。これ作ったの私なのでみなさんぜひ使ってください。(無限にいいます)
このサイトは高度な検索を視覚的にも直感的にもしやすくしたものです。
例えば、今まで大谷翔平の過去のニュースを調べるときに何ちゃら一平さんが出てきて嫌だな〜ってとき。今までは一つの検索ボックスに「大谷翔平 -**一平」って打たなきゃいけなかったんです。
でも、ガチガチ検索さんなら三つの入力欄があるので、そのうちの一つの『検索除外』のボックスに検索除外したいものを入れるだけでOK。
他にも指定のサイトだけを検索する機能や、アフィリエイトサイトやまとめブログを除外できるかもしれないチェックボックスなど。様々な機能が盛りだくさん。
標準の検索エンジンはDukckDuckGoを使用しているのと、お気に入りのアイコン取得以外の全ての処理を端末内で行うためプライバシーも安心。
さらに、カスタマイズ性も高く、自分の好きなサイトを絞り込むオリジナルなリストが作れたり、それを他の人の共有できちゃう。優れもの。
なので使いましょう。他の検索エンジンとかはURL入力するの面倒だったので書きませんでしたが、これだけは何度も書いちゃう。
>> https://ruru.kanagawa.jp/qo/gachi-search<<
検索エンジンもGoogle (非推奨)とBingを選ぶこともできる!
将来的には同時に二つのタブを開いて検索できる機能も検討中。
興奮が抑えきれないのでめも、ChatGPTとPerplexityで検索を実行できる方法を発見。
・メリット:高度な検索を手軽にできる。
・デメリット:機能が多くて覚えにくい。めんどくさい。検索エンジンの利用規約とかでグレーな部分なのでいつ消えるかわからない。
【内緒】えっtな検索が得意な。。。
大きな声では言えないんですが、まぁ、そういう検索が得意な奴もいます。
Breveって言うんですけどね。検索エンジンを作ってるって言うのはマイナーすぎて国とかからの検閲が少ないんですよね。
なので比較的そう言うことが出やすいです。
Breveのブラウザは有名なんですけどね〜。
終わり!
完全に筆者の趣味丸出しなブログになってしまったと後悔を募らせながらも、無事完走。
Google以外にもいろんな検索エンジンがあって、それぞれに特色があるんですよね。
現状世界でGoogleのシェア率がトップすぎて、独占禁止法とかでいつ大幅規制されるかわからないですし。Googleが規制されないためにも別の検索エンジンを使うのもありかもしれません。
では!ガチガチ検索さんを今後ともよろしくお願いします!!!
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